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50% of her diary
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また同じ曲なんだけど、別バージョンをお届け!
PSC(Peace & Smile Carnival)でKraの景夕とコラボした時のものです。

Peace & Smile Carnivalは昨年年末に行われた、雅が所属している会社、PS Companyのアーティスト全員が参加、共演したお祭り。

前にもちょこっと書いたけどPS Company所属のアーティストはKagrra、アリス九號、ガゼット、Kra、そして雅。

みんなそれぞれ路線の違うビジュアル系。

雅の言葉を借りるなら「視覚的表現に優れたアーティスト」。

それなのにこのイベントでは皆さんハナ眼鏡したり、でかいサンタの服着たり、HGがいたり、うんちく斉先生が登場したり、ナチュラルハナ眼鏡がいたり・・・

そしてみんなキャラが濃い!ルキとか。

普段は絶対に見ることができない"おもしろ系"が見られたのは後にも先にもこのPSCでしかないのです(雅はよくするけどねー)。

仲が良くて楽しそうだったなぁ。

このイベントを企画して統率したのは雅。
締めるところはちゃんと締めて、スタッフにも観に来たファンにも主旨をきちんと伝えて。色んな人に気を使って。合間をぬっては楽屋でギターの練習。

みんなを楽しませたいっていうのが伝わってきた。
(ギャグが何回すべっても言い続けてたし)

そういう人間性にも惹かれました。

で。

その時の「愛しい人(ベタですまん。)」仲良し凸ちゃん凹ちゃんバージョン。

見てるだけでpeace and smileです。
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今回はちょっとディープな話を。
雅はDue'le quartz時代に親しかった先輩が自殺している。
本人も人生を閉じようとしたことがある。
そして旅に出て、腕に最初の墨を入れた。

もうあの頃の自分に戻らないように。

体に入っている言葉は全部、自分の人生のメモ書き。

雅は仔雅にいつも、自分を好きになって、自分を愛してやりなよって伝え続けている。

それがどれだけ大事かを知っているから。


雅のサイト、「オレ様.com」のオレ様も、ワガママヤンチャとかいうことじゃなくて、自分を大事にするという意味で使っているんだって。

5daysでも同じメッセージ。

人間は一人である。でも独りではない。

旅立つ自分にも言い聞かせているようにもとれる。
自分を信じて自分の足で歩かなきゃ。

「愛しい人(ベタですまん。)」
昔からの名曲の一つ。

その無垢で優しい世界に包まれる。

それでいいんだよ。

ずっと、そっと後ろで支えてくれている。


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愛しい人(ベタですまん。)
(Music/Lyrics 雅-miyavi-)

愛しい人・・・泣かないで、笑ってみせて
涙がみたくて「好き」って言ったんじゃないんだよ?

愛しい人・・・大丈夫、淋しくなんかないでしょう
だって貴方が淋しい時、僕も淋しいんだよ?

(うそピー)

愛しい人・・・とじた目は、まだあけちゃ駄目だかんね
そのまま・・・そのまま・・・って寝ちゃ駄目だよ。

愛しい人

「貴方の為なら死ねる」じゃなくて「貴方の為に生きる」事にしたよ
もちろん貴方もご一緒に。
この先も、その先も。

もっと自分(あなた)愛してやりなよ、僕はその余った分でいーから。

愛しい、愛しい人

たとえ生まれ変わったとしても、僕は「この」僕でいるから貴方も「その」貴方でいてね。
そして、また同じ台詞(こと)言うんだ。
ずっと、ずぅっと。

愛しい人・・・ゆっくりその目あけてごらんよ。
いつもと同じでしょう?


それでいいんだよ。

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爽やか雅、第②段。
2006年4月12日発売。
ポップスリリースラッシュの中の一つでMYV☆POPS収録曲。

最近知ったことなんだけど。
雅はこの頃にはもうアメリカに行くことを決めていたらしい。

それを踏まえて作った曲で、シングルカットもこの曲を最後にするつもりだったそうだ。

しかしMYV☆POPS先行シングルとして、この後に「君に願いを」の発売が決まってしまった。



やっぱり・・・

と思った。

だって雅蔵メール(雅からメッセージが届く携帯メール)では

仔雅ちゃん宛てなので心して聞くよーに!!/親雅

というメッセージだったし、詩もなんだかこれから遠くに行ってしまうような内容だったから。

今思えば、今年初めのFC温泉旅行は、これから遠くに行くから、仔雅達に淋しい思いをさせるから、その前のファンサービスだったのかもしれない。

あの時これでもか!ってくらいずっと一緒に宴会したし、唄ってくれたし
写真撮ったし、サインもらったし!握手したし、話をしてくれた。

まさに「幸せすぎてコワイ」なんて思っちゃったりしてたんだよね。


で一句。

「いつまでもあると思うな親と金と握手会」(いやマジで)


大物は駆け足で登りつめる。

hideもラルクもファンに近い時代があっただろうに
私はその頃を一緒に歩んでいない。
直接話したことも握手したこともない。

ちなみにHYDEソロは一昨年(その前?)沖縄FCイベントで
サプライズの握手会があったけど、10万円もしたので行けてない。
(ちょっと後悔している)

ま、現実的に考えて、先立つものとタイミングの両方クリアできないと無理なのよねー。

しょうがない!
ラルクはいつか10年先でも20年先でも可能性はあるし
hideは天国で握手してもらうぞ!


(またもや激しく脱線したけど、)
雅とは一緒に歩んで来れてよかったなと。

この曲は5daysの時、雅が4日目に演った曲でもあり、
最終日幕が下りた後、会場全体で歌って雅を送り出した曲。

親雅と仔雅の絆になった曲。


雅蔵メールが正式に提供できるようになった時、雅はこんなメッセージも残している。


祝・携帯サイトOPEN!!

俺様モバイル、略して、
俺モバ!!!

ビバ、俺、モバ!!
ビバ、ビバ、俺、モバ、
ビバ、俺、モバ!!

ビバ、ビバ、俺、モバ、
俺、モバ、モバ!!
(※3・3・7拍子的な)

とゆー訳で、

やっとこさ携帯版できピ@

なので、

すんげぇメール(笑)

いつもアリガトーな。

携帯やらPCもえーけど、

心で繋がってよーな。

マジ、

なかなかずっと

面と向かって

言えなかったんだけど、

この場を借りて・・・



絵文字は化けるぞ(はぁと)

/MYV



今、雅はこのPVみたいに元気に「天使の街」でDNAをぶっこわして
(高所恐怖症なのにスカイダイビングやってるし)
精進していることでしょう。

そして時々空を見てるんじゃないかな。

私達が見ている同じ空を。

-------------------------------------------

Dear my friend-手紙を書くよ-
(Music/Lyrics 雅-miyavi-)

Dear my friend
空を見なよ、今僕らは同じ空を見てんだ。

遠く離れてても 同じ地球(せかい) 同じ世代、
海と空の様に僕達もどこか繋がってられたなら

親愛なる君へ(ディアマイフレンド)
この雲を辿っていけば君の街へ続いてるのかな


Say "hello"
君の名前を大声で空に叫んでみたんだ。
本当は会いたくて(笑)でも、夢でさえ会えなくて

あの鳥の様に大空をもしも自由に飛べたなら、どんなに


ただ、僕には翼(はね)がないけれど、
代わりにこの手で君を抱きしめられるから
そう強く、鳥達も羨むくらいに。

親愛なる君へ(ディアマイフレンド)
この雲に掴まっていれば君の元へ運んでくれるかな

そしてまたいつか会えたなら今度はしっかりと手を握って
もう、はぐれない様に。

Like a bird, like a wind.

マジ乱文多謝!!!

-------------------------------------------





5回に渡って勝手に雅の歴史を独断と偏見で紹介してきたのだが、
選曲した曲もかなり偏っている。

私は激しい血が踊るようなロックが好き。

でもガタイのいい人が汗臭く演るライブは、見た目でもう好きじゃないし、いわゆるニューウエーブ系もあまりピンと来ない。
(好きだと思う曲は少しあるけど)

外タレで言えばOasisやGreendayよりMarilyn Manson系。

そう、ビジュアル的にも音楽的にもノリノリでカッコよくなきゃだめですな。で独特の世界観を持っていて(特に日本のビジュアル系の音楽が持つ世界観が好き)、自分の作詞作曲で勝負している人じゃなきゃ嫌です。

と、注文だけは多いんです。

それを見事にクリアしている三人が、hideとhydeと雅。

(また激しく脱線したけど)雅をたどってみようシリーズは、激しい楽曲を中心に描いてきたので、雅をよく知らない人は、こんな激しい人なんだ、と思われてしまうに違いない。


それはイカン!

というわけで爽やかな雅も紹介したくなったので番外編を用意しました。
(まだまだ終わりませんよ、このシリーズ)
しかも、今まであまり雅の人間性について触れてこなかったので、
そういったことも書きたいなと。

その第一弾がこれ。
2004年6月23日に発売、まだインディーズソロの頃です。

この曲は先月の5daysの最終日にも演ってくれました。
雅とファンの間の大事な曲の一つ。

突然のアメリカ行きと「人間は一人である」というメッセージ以外
何も言わない4日間。

不安でいっぱいだったファンに対して最終日に雅が選んだ曲がこれ。
ライブレポートで泣かせるつもりだったんじゃない?
なんて書いちゃったけど、本当はこのタイトルのままのメッセージ
を伝えたかったんだなって、思う。

俺とファンのみんなは向き合うんじゃなくて、同じベクトルを向いて歩いて行きたい。

雅とファンのスタンスは昔も今も変わらなくて
雅はいつも「ここ」にいる。

--------------------------------------------------------

あしタ、元気ニなぁレ。
(Music/Lyrics 雅-miyavi-)

そして僕達は、変わる事なく変わり続けるのだろう

レリゴーレリゴーレリレリゴー

ラララ口笛ふいて、お次は「シ」と「ド」足どりは軽快に、さぁさ御陽気に。
肩で風きってこー、鼻で笑ってこー、
そのない胸はってさ?

「遠くに行かないで」
君は言うけれど、

僕から言わせりゃ
「一緒に来れば?」

それだけの事
それだけの事
なんてこたぁないさ、だろ?

With spring wind, breathin' in a breeze.
つくしに敬礼してみちゃったり
春一番にハイタッチかましちゃったりして

変わらない日々は、変わらない過去に
変わらない夢は、変わらない明日に
変わらない僕は、変わらない君と

変わらずここにいるとしよう、ねぇ?

繰りかえす日々は、戻らない過去に
見続ける夢は、目の前の明日に
揺るぎない僕は、微笑った君と
迷わず、共に・・・

なんてな


~本日、雅さん語っております~

--------------------------------------------------------



雅-miyavi-をたどってみよう!⑤(独奏家)

(勝手に五回目です。延長です。)


ポップスに挑戦している中、結婚式の歌やAre you ready to ROCK?でアコギ独奏スタイルも見るようになる。

この独奏スタイル、

ギタリストがギター一本でライブ出来なくてどーすんねん。

という(なぜか)逆ギレから始まったそうで。

雅は元からブルースも好きで、本人がレギュラーを務めたLFX(webラジオ)でも毎回アコギで独奏を披露していた。
(ニルヴァーナのトリビュートアルバムでもトリだしね♪)
だが、その頃はずっと「独奏家(見習い)」と名乗っていた。

でもこの前の5daysの翌日の日記で初めて「見習い」をとった(私の記憶が確かなら)。


独奏家・雅が誕生したんだな、としみじみ感じた。


あの時会場の大多数の人たちも感じていたと思うけど、雅自身も手ごたえ感じたんだな。
と思うと嬉しい。


それが現在の雅。
今もなお精進中だというのはゴールがもっともっと高いところに見えているからなんだろう。
世界もその一つ。
でも今の時点で、もう雅は今までの雅を、そして他にも確かにある何かを超越したと思う。


まあでも、今でも、公開録音の時とか雅を良く知らない人が、ビジュアル系ってだけで「ギター弾けんの?」的な目で雅を見るらしい。

そういう時は本番まで弾かないんだって。

(あとギターの指をじーっとみる男子も結構いるらしいんだけど、隠してやろうかと思うらしい。)

5daysの時も男の子が男同士でちらほら来てた(偉い!嬉しい!)。
「みやヴいー」と太い声でコールしてた。
(雅、思わずハイと答えてた)
今までは見たことがない光景。

あと最近DJ(男)の人に二回告白されたらしい。

それくらい、現在の雅は男からみても男前になってきたんだと思う。


そんな雅が世界を見据えて創った雅歌。
今のいわゆるトレンドと全然違うけど、他で見たことのない唯一無二のアルバム。
その姿勢もカッコイイ。

「もう一つ名刺ができた」って言っていた。

そのアルバムの一曲目と二曲目が
自己愛、自画自賛、自意識過剰(Instrumental)と
Selfish love-愛してくれ、愛してるから-。

この音、全て本人から出ている音なんです。
パーカッションも水の中ギグピグが頑張っているんです。
そして目にも留まらぬギターしばき(さばき)。

woo-渋カッコイイっす。


このPV見たら、この詩を知ったら、本当にやってくれるんじゃないかと武者震いがする。

世界をとる夜明け前、この雅の宴に集まった人達にcheers(乾杯)。

乗るなら今のうちだよ。(とエゴイスティックに言わせて!)

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自己愛、自画自賛、自意識過剰(Instrumental)
(Music 雅)



Selfish love-愛してくれ、愛してるから-
(Music/Lyrics 雅)

お前ら全員俺が愛してやるぜ。
溶ろける様な甘いこのメロディーと
しびれる位きつくビートで抱きしめて、
気が触れる程 何度もいかせてやるぜ。

なんてな。

お前ら全員俺が連れてってやるぜ。
まだ誰も見た事ねぇ場所(せかい)へと。
夢と共に目は醒めちまったけれど、
まだまだまだ夜はしらけちゃいねぇぜ。
世界は起きちゃいねぇぜ。

もう何がどーなろうとかまわないから
今夜はただただ愛し合おう。

Selfish love
愛してくれ、愛してるから
これが俺の愛し方。

エゴイスティックなこの夜に乾杯(cheers)。

別に永遠など要らないから
今夜はただただ俺の側にいろよ。

Selfish love
愛してくれ、愛してるから
これが俺の愛し方。

俺は俺の為に、お前はお前(おれ)の為に
そして俺はお前になり、お前は俺になる。

エゴイスティックな俺達に乾杯(cheers)。

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