50% of her diary
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現時点までの足跡を駆け足で振り返る。
今日こそは!!
そうです、私はA型です。
過去を省略するなんてできないのです。
①2/7 代々木第一体育館 theater of kiss 二日目
前回に続き2月はラルクのtheater of kissに行ってきた。
チケット4公演くらい申し込んだのに、相変わらずすべてハズレ。
友人から譲ってもらった一公演分だけ参加できた。
ラルクのチケット、ここ1、2年ことごとく外れてきたので、
今回も「あーまたか。もういいや」って、かなーり温度が下がってた。
しかもゲネプロも公開してチケットを売り出したことには抵抗を感じていた。
3万円のプレミアムシートも、もはや当たり前になりつつあって。
あ~なんかショービジネスってやつですか?ってかなり醒めた心でライブに参加した。
これが最後かな?なんて思いながら。
ライブ自体はクリスマスのアットホームな感じで、でもセットはかなり凝っていた。
そして、映像のクオリティが相当上がっていることに驚いた。
フルCGの雪原にクリスマスツリー、メリーゴーランドやアリスに出てくるようなウサギ。
ハイドとユッキーの間に浮かびあがる人魚。
その映像に負けない存在感と音楽の完成度の高さ。
やっぱりモンスターバンドだ、って思った。
で、やっぱりこれからもツアーがあったら、一日くらいは行きたいなって、思った。
この頃は、こんなのんきなことを考えていた。
②5/31-6/3 L'7 Trans Via PARIS 東京ドーム、6/8大阪ドーム
ラルクが初のワールドツアーを始めた頃、新聞発表で次のツアーは2011年だということを知らされた。
6/8を最後に3年間ライブ活動を休止する。
人間って、私って勝手ね、と思うくらい、一気にシリアスムードに。
東京ドーム、3日間全て当たってしまい、逆に誰かに譲ろうか、なんて思っていた矢先の出来事だった。
結局全部行ってしまった。大阪まで行ってしまった(ごめんママリン!)。
タマシイは3日間東京ドームに置いてきて、その間毎晩、バンギャ仲間と酎ハイ片手にラルクの今後について語った。
そして、三年後の自分達も。
ライブ活動休止に関して、色々憶測をしたけど、最後は、
HYDEやteっちゃんや石田純一の言葉で一安心。
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石田純一 in 幕間のミニドラマ
どうも。石田純一です。
ここでラルク・アン・シエルの今後について発表します。
このツアーの後、ソロ活動するものもいますが、
メンバーは個々の活動に入ります。
バンドとしては新曲のリリースなどはあるかもしれませんが、
2011年までライブはたぶんしません。
解散、活動休止がブームの昨今ですが、決して解散や活動休止ではありません。
なぜなら「ラルクは文化だから」です。
(会場:大歓声)
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ハイド(ちょっと言葉ちがうかも、だけどこんなニュアンス)in 大阪ラスト
このバンドってすごく高飛車なバンドで、外から求められるまで自分からは行かないんだよね。
大阪にずっといた時も、東京で求められるまで行かなかった。
そして、今回、海外でいろんな国で愛されてきて、いろんな国のファンの人たちが、
僕達のことを待っているってことが、わかったから、
三年後はもっと大きな船で(今回のセットがパイレーツみたいな木造の船だった)帰ってくるから、
みんな期待してて待っててください。
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てっちゃん in 大阪ラスト
(バナナ投げてから)
まったね~(またね!のteっちゃん語)
ありがとぉ!
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メンバーみんな出てきて最後に手をつないで万歳してた。
すっごくいい笑顔だった。
このライブは亡霊がでてきたり、船が燃えたり、水面がゆらめいたり、とっても素敵で。
やっぱりラルクは最高だと実感した(私って調子良すぎる…)。
私達は、きっと三年後も、変わらずこのメンバーでラルクとの再会を祝っていると思う。
でも、三人とも全く変わらないのは嫌だよね~
一人くらい結婚すればいいんじゃない?
なんていいながら、和民でバカ騒ぎをしていた。
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