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50% of her diary
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ブログと現実のタイムラグがあまりにも大きくなってきたので、
駆け足で振り返ることにしました。

だって先週は、hide summit、今週は雅ワールドツアー出陣式&ガチンコ握手会とかなり素敵なことになっていて、早く書きたくてしょうがないんですもの!

ごめんねLM.C。

前回の続き。

LM.C Club Circuit’08 -Winter-

②1/27(日)長野CLUB JUNK BOX

LM.Cで遠征は名古屋までしたことがあったんだけど、長野は初めて。
しかも深夜に出る帰りのバスがないので、近くのマンガ喫茶に宿泊。
LM.Cで遠征に付き合ってくれる友達もいないので、一人で頑張って行ってきた。

まあ、雅も地方は一人遠征なんだけど。

一人でライブに来てる人を結構見る。

一人行動は気楽といえば気楽。

約束が義務になっちゃうと、行きたくて行く気持ちが薄れてしまうし、
出待ちしたいのに帰るとか、今日は帰りたいのに出待ちするとか、
何かと気を遣う…はい、自己中です。すいません。

好きなものには、感覚100%で接したい。

まあ、同じ位の温度(体温じゃないよ、そのアーティストにかける熱意ですよ)で、
ちょっと派手好みの仲間がいたら楽しいだろうな。
と、いつも思いながら、気楽な一人行動をしてしまう私。

でも、初めての冬の長野一人旅は、かな~り過酷でした。

みちのくへ一人旅みたいな、流れ者の自分は気付けばこんな北の地に来ていました、みたいな気分になった。


でもしかし!ライブは最高に盛り上がった!

JUNK BOXは狭くって空調悪くって、ステージから近いけど、
熱気で天井からしずくがしたたり落ちるわ、酸欠になるわ、指先がお風呂から上がった
時みたくしわしわになるわ、客席の後方が湯気で見えないわで、
無茶苦茶ファンキーなハコでした。

Aijiさんも酸欠。でもやっぱりLM.Cの故郷の長野は、アットホームで熱い場所でした。

なんだろう、なんか自然にハッチャケちゃえる感じ。
酸欠トランスともいうのでしょうか。
極限状態に置かれると、演る方も見る方もみんな一緒、本能がむき出しになるのかもしれない。
そんな一体感だった。

でも

Aijiさんが
この前の東京がファイナルだった気がしてて、mayaとなんでだろうって思ってたんだけど、
スタッフが「それは東京だったからじゃないですか?」って言われてなるほどと思った

mayaも
(まだ主要都市しか回ってないのに)これだけ長野に来ているバンドは珍しい

MCになると、こんなのほほんトークを繰り広げるギャップの激しい2人。
そこが素敵。

Rock the LM.Cの時。
mayaのジャンプ♪!のあおりでかなり激しいジャンプをみんながした。
そしたら「ありがとう!」って言ってくれたのが嬉しかった。

LIAR LIARの時。
大サビ前の「全部知っていて ただ頷いて 笑ってくれてた そんな君になにをしてあげられるだろう」
のところで、メンバー全員が輪になった時。

ファンには背中を向けている状態なんだけど、
mayaもAijiさんもhikoさんもケイちゃんもDeath-Oさんも多分電気マンも(顔が覆面で見えない)
ちょっとテレながらメンバーの顔を見てから、くるっとこっち側に向きなおした。

その時。

みんな感極まった顔をしてた。
泣きそうな顔。
mayaにいたっては、ギャグマンガの表現によくある、目がまるでアメーバのようなかたちになっていた。
(気のせい?)

それを見てもらい泣き。

ライブが最高潮に達した時、目を閉じて音だけ聴いてても、
ボーカルもギターもドラムも、そしてキーボードも全ての音がイッチャッてて、ぞくっとした。

プロが本気になってハメをはずした音ってこうなんだ、って思った。
はじけてても雑じゃないカッコイイ音。
全力でこっちに挑んできてる感じだった。
それに負けないくらい、こっちも返す。

ステージもこっちも向き合ってガチンコでハッチャケて。
気付けばものすごい一体感。
これをグルーブと言うのだろうと思いました。

あの音が忘れられない。

そして、ライブ直後は案の定、呆然。
燃え尽きたカスの状態で極寒の地をさまよう一人のバンギャ。

しかしすぐに正気に。
初めての一人長野、自分がしっかりしなきゃ、風邪ひいて死んじゃうかも、とオーバーすぎるほど緊張。
着こんでまん丸の状態で目的地をめざす。
サバイバルだった。

初めての、マンガ喫茶も緊張するものだ。
朝バスに乗りこんで、やっとほっとした。
朝10時ごろ帰宅。
貝のように寝まくった。

ちょーつかれた。でも行って良かった。
今まで行ったLM.Cライブの中で上位3位には入ると思うな~。
1位かもしれない。

長野。体力が要るけどミラクルを生み出す素敵な場所だ。
というわけで味をしめ、springツアーも行っちゃいました。


…やっぱり駆け足で振り返れなかった(涙)


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LIAR LIAR
(Music/Lyrics : LM.C)


ポケットに詰め込んだ幾千の物語
今日はなにを話そうか夜空の下
君の街が近づけば 雑音は遠ざかる
あの角を曲がれば もうすぐそこさ


君が笑うから 僕も笑うのさ 大丈夫さ もう泣かないで


きらめく思い出は まぶしいほど 切なくなるもの
だから流れるあの星をつかまえて君にあげるよ


近すぎて見えなくて 遠すぎて触れない
大切な物はいつもそんなもんさ
ちっぽけなプライドや 色あせたいいわけは
くしゃくしゃに丸めて海に投げ捨てた


青から赤に変わるその時も その想いは嘘にならないで


広がるこの世界のどこにいたって すぐ逢いに行くから
君に作り話を唄うウソつきな僕を許して


揺れてる月の光 並んだ二つの影
全部知っていて ただ頷いて 笑ってくれてた
そんな君になにをしてあげられるだろう


きらめく思い出は まぶしいほど 切なくなるもの
だから流れるあの星をつかまえて君にあげるよ


広がるこの世界のどこにいたって すぐ逢いに行くから
君に作り話を唄う目の前の僕を信じて

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LM.C Club Circuit’08 -Winter-

1/24(木)渋谷O-EASTとツアーファイナルの1/27(日)長野CLUB JUNK BOXに参戦。

①1/24(木)渋谷O-EAST

この日も寒かったけど、渋谷駅のロッカーで上着と荷物を突っ込み、とっても寒い格好で会場到着。
番号より遅れて入ったけど、気付けばAijiさんの前から5人目くらい。
12月のイベントから一ヶ月しかたってないけど、ライブは11月の恵比寿liquidぶり。
やっぱりライブはいい!

たぶんこの会場でだった気がするんだけど、mayaがMCで、
「ここの会場、楽屋から距離があって、今始まる前にトイレ行ってきたんだけど、
トイレに入ったとたんに、自分が大好きな曲が流れてきた。
その時、やっぱこの曲好きだ、って思ったし、運命を感じた。
LM.Cの音楽も、みんなにとって運命の曲になったらいいなって思った。」

いつもmayaはファンだった頃の自分を忘れない。

「もし自分がなんか勘違いしてたら、張り倒してくれていいから。」

そして今日も一生懸命唄ってた。
愛すべきボーカル一年生。

Aijiさんは相変わらず格好よく、ギターをギュイーン。
OH MY JULIET.の時、無茶苦茶ギュイーン。超カッコイイ。
さすがの貫禄のカリスマギタリスト。

そしてこの日はなんと、雅が見に来ていた。
mayaが二階~ってあおった後、ほとんどが関係者のみなさんですね。的なことを言ったので、
何気に振り向いたら、なんと、あのままの雅がデーンと足を広げて一列目の右の方に座っていた。

あの帽子斜めかぶりの、あのままの髪型で、胸にはun-doのタトゥーに暗闇でもサングラス。

O-EASTは前の方に来た人しか、二階の顔ぶれが見えない構造になっているので、超ラッキーだった。
でも、当たり前だけど、誰一人、ライブ中は雅に対して歓声をあげず、ライブ後に「雅来てたね」くらいの反応だった。

SUGIZOか誰かも居たらしい(スイマセン)。

私ももちろん、LM.Cに集中した。
…集中したはずだったんだけど、雅に訴えてる気持ちがどこかであったかも。

LM.Cのライブは、ステージもオーディエンスも本当に一つになれている気がする。
「またいつかここにおいで」って、mayaが唄う。Aijiさんが笑う。
メンバーみんながオーディエンスをみながら、気迫でガチンコ勝負をしながら、楽しんでる。


あの時、雅は何を想ってたのだろう?

最高のライブって何なのだろう?

たぶん、人それぞれ感じ方が違うんだろうな。


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OH MY JULIET.

step by step 君と出逢って 時を忘れて踊り明かした
星に宿る運命を知らずに I can't stop falling love

不実な月の欠けたモラルに 照らされるのは満ちた desire
運命を抱いた僕は叫んだ wherefore art thou juliet

愚かな恋だと嘲笑うがいいさ すべて投げ出して今すぐに行くから
oh my juliet.

「ねぇ神様...教えてよ どうすれば願いは叶う?
あぁ...こんなに切なくて眠れないのは 君のせいさ...」

狂おしいほど夜は永くて 次の夜明けが来世のようさ
独りで過ごす闇に呑まれて I can't stop loneliness

名前を捨てた僕は bail out 鉛の羽根がこの身を裂いた
今一度天に牙をむいて why I'm me, fatefully

愛の誓いさえ不確かなものなら 失うものなど何一つないから
oh my juliet.

「ねぇ神様... 答えてよ どうすれば願いは叶う?
あぁ.. いますぐ逢いたくて夜空に鳴くよ oh my sweet juliet...」

I am the fortune's fool! I hold cancelled love@
I am the fortune's fool! I hold too much sadness@
愚かな恋だと嘲笑うがいいさ すべて投げ出して今すぐに行くから
oh my juliet.

「ねぇ神様... 教えてよ どうすれば願いは叶う?
あぁ...こんなに切なくて夜空に鳴くよoh..」
「ねぇ 誰もがこんな想いを抱いて眠りにつくの?
あぁ.. いますぐ目を覚まして嘘だと嘲笑ってよ oh my sweet juliet...」

眠れる君と名も無き僕は 悲劇の雨に撃たれ say good die

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12/2(日)Team★LM.C発足イベントin東京

ずーっとずーっと楽しみにしていた、LM.Cファンクラブ発足イベント。
Aiji、mayaと3ショットで記念撮影が出来る、後にも先にもないであろう超プレミアつきのイベントだった。
高田馬場ESPホールに集合AM8:30、第一部。
その日、各部合わせて1200名ものチーマー(Team★LM.C入会ファンの暫定的な呼び名。Aijiさんが命名)が高田馬場に集結した。

この日までに夏から超気合を入れて女磨きをした。
ダイエット、スポーツクラブ、メイク、つけまつげ特訓、ネイル、ヘアスタイル、ファッション研究、リンパマッサージ…

特にネイルサロンとヘアサロンには、この日がどれだけ大切な日かを説明し、タイトルまで決めて戦略をたてた。

その名も
「12月ドール計画」

そうです、かなりキテます。

担当の人に大笑いされながら、恥を捨て、少しでもかわいく見せるために頑張った(頑張ってもらった)。



当日、またもや緊張のため1時間睡眠。
準備に手間取り、ちょっと遅刻してしまった。

ホールに通され説明を受ける。
お洒落したチーマーが盛りだくさん。常に鏡チェック。
進行の説明の後Aiji、mayaが挨拶に!
スクリーンの後ろからひょっこり現れた。
機材がないせいなのか、いつもよりものすごくでかく感じた。
実際、2人とも超デカかった。

撮影を待っている間は、LM.C 2008年の軌跡みたいなドキュメント映像が流れていた。

スクリーンの後ろに本人達がいるのに、初めて見る映像に喜びの黄色い声。

時々、生mayaが顔を出してさらに黄色い声。


そしていよいよ撮影!
スクリーンの裏手に入ると、すぐ近くに、撮影セットに囲まれたAiji&mayaがいた。
そして、よ~く見ていたら、会話禁止だったはずなのに、みんな会話しているし、握手もしている!!

スタッフ:(緊張している私を見て)大丈夫?
am50%: はい、大丈夫です(明らかに動揺)
あの、握手ってできるんですか?
スタッフ:握手、できるよ。
am50%: う…うれしい(涙)。

わずかな時間でも、喜んで帰ってもらおうという、2人の優しさとスタッフの心遣いにじ~んと来た。

そして、自分の番!!!

緊張のあまり、カニ歩きで二人の前にスライディング。


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am50%: こんにちは。マチカです。よろしくお願いします。
Aiji&maya: こんにちは、よろしく!

(撮影、試し撮り)

Aiji: …マチコさん…
am50%: 違います!マチカですっ(緊張のあまり強気)。
maya: Aijiさんこの前も間違えてましたよ。
am50%: そうですよー。

(撮影、第一回目)

Aiji: あーわかった(しみじみ)。いつもグリラボにメールくれる子だ~
am50%: はい!いつもグリラボにメールしてます(嬉しさのあまりオウム返し)

(撮影、第二回目)

maya: じゃあ、はい!(といって手を差し出す)
am50%: うれすぃー(まるで握手を今初めて知ったかのように、口に手を当てネイル披露)
maya: アッハハハハッ!ありがとね。
am50%: こちらこそありがとうございました!(体育会系)

(mayaと握手終わり、Aijiさんの元へカニ歩き)

Aiji: (無茶苦茶じーっと見られる)…
am50%: …(硬直)あ、ありがとうございました。頑張ってください!
Aiji: ありがとう。
am50%: …ありがとうございました。(体育会系)
Aiji: …ありがとう。
am50%: (次に交代の合図を聞いて焦り)「…ズビズバ。」
Aiji: ???

(撮影終了)

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…2人が名前認識してくれたのは嬉しかった!

だけど…!!!

「ズビズバ」だなんて言葉(グリラボテレフォンで話した内容だったんだけど)を
唐突に残し去ってしまった自分に、ひどく後悔。

絶対変な人だと思われた…

でも、インパクトを残したという意味ではよかったのかな?

でも、でも!他のチーマーのブログによると、肩を抱かれたり腕を組めたりできたらしい。

…いいな(涙)。


それにしてもAijiさんは相手の目をものすごくじーっと見る。
本当にじーっと長時間。目をそらさない。

お陰で、あまりにもAijiさんの目ヂカラが凄すぎて、mayaと握手した時どういう感じ
だったのか、あまり思い出せない(泣)

後日送られてきた写真は、

maya → キメ!の顔100%(チョーカッコイイ)
am50% → マチコって呼ばれてツッコミモード50% とりあえず笑顔50%
Aiji → 少年のように好奇心旺盛な笑顔100%

という結果でした。

腕組みたかったよう(涙)
またやってほしいよ~

その後は、また燃え尽きたカスのようでした。
12/25の雅「下刻上」までは。
(つづく)



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Sentimental PIGgy Romance
(Music/Lyrics LM.C)

Hello- 天気がいいからお昼寝して タンポポにご挨拶
How long- 時計を気にせずに眺めていた草原でカレをみつけた

Hey Ho! 恥ずかしがり屋なアタシは ただ遠くから見てるだけ
Say Ho! 心の中で叫んでるだけじゃ 振り返っちゃくれないわ

たてがみを揺らし歩くその後ろ姿に
この胸は今にも張り裂けそうなのよ oh...

この恋はきっと叶わない 近付くことさえできない
まんまるに太っているアタシは カレに食べられちゃうから



I know... プライド高そうな自慢の髭 ジャングルに響く声
Why not... どうしてアタシ達出逢ってしまったの? こんなにも違うのに

まわりのみんなは「やめときな」って反対するけど
この瞳にはもう他になにも映さないから ah...

この恋はずっと終わらない 叶わぬ恋でもかまわない
まんまるなこのアタシでもいいなら
食べられちゃってもかまわないWaaaaaaaaa@:ァ>゜♂a‰$?⇒ッ!?!!!
カレがアタシに気付いた こっちに走ってくる

…でもダメ!ダメ!ダメ! やっぱりダメだよ!!
my love is 「Pigs might fly」 早く逃げなきゃ カレに食べられちゃうから

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新年明けましておめでとうございます。

今年もバンギャ街道まっしぐらのam50%でございます。

毎年そうなんだけど、年末仕事がものすごーく忙しいくせに、
ライブもイベントも目白押しでこっちも絶対ゆずれなくて、
どっちもフルパワーで挑んだ結果、

…回復に二月までかかりました。


ということで、今年のライブ活動が始まる前に、
年末の出来事をざざっと書くことにします。



①11/1(木) グリラボテレフォン収録

LM.Cグリッターラジオボックス(毎週土曜23:30-24:00FM Nack5で放送)で、
私の投稿したメールが読まれることになった!

それだけでなく、なんと!LM.Cの2人と電話で話せることになった!

一週間前に、nack5の担当の人からこの時間に電話しますから、という通知が来た。

そして今日、午後の昼下がり15:05に電話がきた。

30分くらい話したけど、どうしてもラジオで聞いている気分になってしまい、
最後まで信じられない、夢のような時間でした。

Aijiさんがのりのりで、チョー楽しかった。
でも私のグリラボネーム(ラジオネームのこと)を何度も間違った。

↓未放送部分

Aiji :  amさん、今度のライブにはいらっしゃいますか?
am50% : はい…でも恵比寿リキッドしか行けないんですけど…楽しみにしてます!
Aiji : そうですか!じゃ僕達もamさん来るの楽しみにしますからね★
am50% : もう~ウソでも嬉しいです!

(爆笑)

Aiji : (慌てて)いやいや本当ですよ。僕達もamさん来るの楽しみにしてますから!
maya : ほらー、名前間違えるからですよ。


他にも未放送部分はあったんだけど(2、3割くらい?)ほとんどオンエアされて
嬉しかったな!

11/11のオンエアだった。
ノリ&愛想200%の自分の声に赤面。
Aijiさんが、(グリラボテレフォン)相当楽しいですよねって言ってくれたのが
またまた嬉しかった!

雨の誰もいない狸穴公園、思い出の場所になりました。



②11/16(金)雅 Tower Record ミニライブ

17:30会社早退。そのかわり前の日、朝6:00まで仕事してた。
お肌ボロボロで渋谷Tower Recordへ。
CDシングル「素晴らしきかなこの世界」初回Aを買った人のみ
先着で招待されたイベント。
アコースティックライブと聞かされていたのに、
始まってみると全然。
いつものチョー激しいライブだった。

タワレコの地下が揺れた。

MC前。

ベースのしげちゃんに「(初?赤ちゃん)おめでとー」って
勇気を出して言ってみたら、
他の子も「オメデトー」って言ってくれた。
それを見たTYKO(ヒューマンビート)はしげちゃんを突付き、
しげちゃんが恥ずかしそうに「ありがとうございます!」って言ってくれた。

雅も
「そうねんな。知らないうちに子供作って(笑)。うちのバンド、パパ率高いねん。」
(ごめんなさい、関西弁違うかも。)

そして、
雅:ごめんな、次で最後やねん。
(会場 「エー?!」に対し)
雅:次が「咲き誇る華のように」でもか?!
(会場 ????)
雅:ごめん、俺の聞き方がビミョーやった。
(会場 爆笑)


3、4曲しか演らなかったけど、
雅とは新木場以来だったのですごく嬉しかったし
なんだか、本当に自然発生のいい感じのグルーヴだった。

雅も次の日のブログで、
久しぶりで楽しかった。やっぱりいいな、あの感じ。
独特の雰囲気とか空気がよくて、みんないい顔してたぞー。
(ちょっと違う書き方かも、だけどこういう感じのニュアンス)
って書いてた。

同じこと感じることできて、パワーアップ仔雅にちょっとなれたかな?
って思った。

出待ちも、曲がり角に一人でいたら、雅の車が信号赤で丁度止まった!
あまりにも1対1なので、どうしようか照れていたら、
雅、窓をあけて帽子のつばがひっかかったふりしたりして、笑わせてくれた。

この日もバンギャ冥利につきる一日でした。

③11/17(土)shock wave 07 vol.2 ラフォーレ原宿

LM.Cがshock wave 07 vol.2にトリで登場。
初めて、生のりピーを隣で見てびっくり!
キレイだが、メイクもビジュアル系だった!
オールバックに気合さえ感じて、やっぱかっこよかった。

人格ラヂオやロリータ(少女-ロリヰタ-23区)も目の前で見た。
対バンならでは、前列のファンの入れ替わりがあって、
ファッションもパフォーマンスもガラっとかわるところが興味深かった。

ロリータとか演奏もボーカルもしっかりしてるってわかった。

そしてトリのLM.C。
ものすごいうねりと共にボーダーをまとったLM.Cファンが前列に。
その波といい、ピンと張り詰めた空気といい、LM.Cの人気の凄さを肌で実感した。
もうトリになるくらいのところに来たんだな~としみじみ。

で、ひいき目かもしれないけど、LM.Cの音は他のバンドより
ずば抜けてしっかりしてて完成度が高い、と思ってしまった。

さすが元pierrotのカリスマギタリストAiji、格が違うなって。


④11/20(火)LM.C恵比寿Liquid Room

LM.C Club Circuit '08 -Autumn-のファイナル。
このツアーでは初めてにして最後の参戦。
ちょっと見ないうちに、ものすごく成長していた。そんな気がした。

mayaはもちろん、サポートメンバーの電気マン、ヒコさん、
jaykayちゃん、death-Oさんそれぞれのいいところが、いい感じで
濃くなってきてる感じ。

みんながAijiのレベルに近づきつつ、のびのびやれてる感じ。

バンド全体の団結度合いと、ファンとの団結度合いも強くなってる感じがした。

ちゃんと付いていかなきゃ、乗り遅れちゃうなって思った。

でも、この日は楽しいだけのライブじゃなかった。

mayaが声を荒げてファンに注意喚起した。

METALLYの時、会場の熱気が最高潮に達したその時。
mayaが途中で演奏を止めさせた。

maya :
このタイミングで演奏をやめてもらったのは、今、目の前で隣の子を殴ったところを
見ちゃったから。

俺自身体験したことだからわかるけど、ライブのマナーって微妙なところがあるし、
もみくちゃにされたくなかったら後ろでみるべきだし、
前に行きたいんならそういうこと覚悟するべきだって思うけど、
今のは、故意に殴ってたように見えた。

LM.Cのライブは来てくれる人皆が楽しんでほしいから、
それに賛成できない奴はもう来てくれなくてもいいから。

殴られた方は、よく我慢したってほめてあげたい。

LM.Cはみんなが楽しかったって思って帰っていってほしいから、
それがLM.Cのライブでありたいって思ってるから。

後で言うこともできたんだろうけど、俺たちはそういうこと見て進むことはできないから。



mayaが怒ったところ、初めて見た。
正直、怖かった。
その後盛り上がったけど、楽しんだけど、
私は、模範的な盛り上がりを見せるファンを演じてしまい、
ちょっとカチコチになってしまった。

mayaが問いかけても、いつもは「イエィ~★」なのに「はーい…」
にしてしまった。

その後ラジオでも雑誌でもそのことはあまり触れず。
(結果いいライブだった、とかは言ってたかな?)

でも、こういうライブは必要だったと思う。
明らかにその後のライブでは、前に行けば行くほど
お互いがお互いを前より気遣うファンが増えた(自分を含め)。

雅が言っていたことだけど、ファンも成長しなきゃならない。

メンバーだけじゃいいライブはできない。


再確認した、LM.Cにとって、Team★LM.Cにとって大事なライブでした。


----------------------------------------
Bell the CAT
(Music/Lyrics LM.C)

がんじがらめの現状 いつも窓辺で終日妄想
詰まることない日常 割に合わぬエサばかり

座右の銘は「適当。」 本気になるのは一年に四、五回
生まれ付きの無愛想 爪を研いで暇つぶし

果てることない衝動 今日も窓辺で終日妄想
鳥に成れたら唄おう 空を泳ぐ雲に成る

骨をくわえて走り回る彼奴等のように
話のわからぬ おつむの柔い貴方等にゃ尻尾を振る気はないよ

ガラクタなんかにゃ興味はない さあドアを開けてくれ
無限に広がる世界をこの目で見たいのさ
おあずけなんて習っちゃいない いますぐ行かせてくれ
必ず欲しい物なら 全部この手でつかむ -bell the cat.


夢にまで見た現状 口笛吹いて次は何処行こう
触れる物 皆、原色 行き交う人々の波

座右の銘は「適当。」 本気になるのは一年に四、五回
生まれ付きの無愛想 腹ペコでもご機嫌さ

声を枯らして吠えるだけの彼奴等のように
顔も名前も知らないような貴方等にゃ爪を立てる気はないよ

愛想悪いのは生まれつきさ その手を放してくれ
無限に広がる世界をこの目で見たいだけ
おすわりなんてしてる暇ない すぐそこをどいてくれ
必ず欲しい物なら全部いますぐに

ガラクタなんかにゃ興味はない いざ我が道を進め
無限に広がる世界をこの目で見たいから
帰るつもりなど更々ない でも陽が沈む頃に
お家の暖炉恋しくなっちゃう
所詮あたいは "bell the cat" そう飼い猫さ@

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この夏に行われたClub Circuit '07 "CRAZY A GO GO"。
東名阪のうち、名古屋と東京に行ってきた。


(1)名古屋 8/18(土)club quattro

朝9時出発の高速バス、その日はkannivalismも名古屋でライブを行うらしく、
LM.Cとカニバのファンで座席が埋まっていた。
どちらかというと一般の人の方が少数で、車内はまるでバンギャの修学旅行のようだった。

初めてのLM.C地方参戦、そしてうだるような暑さで、また具合悪いかも…
と弱気になっていたのも束の間、ライブが始まると、やっぱり超元気に。

なんだか、始まりから、会場のファンの気迫を感じた。

それにLM.Cのメンバーが引っ張られていったようにさえ思えた。

名古屋のチーマー(仮)はすごい。
(チーマー(仮):Aijiさんが暫定的につけた、LM.Cファンの名前。Team ☆ LM.Cからきている。)

すごく一体感&ノリノリ感を感じた。楽しい!
グルーヴきました!みたいな。

mayaもMCで名古屋元気だね~とか言って、嬉しそうだし。
Aijiもノリノリで、ファンに対してうなずきながら笑ってくれる。

MCではhikoさんが超イジられ、緑のニューヘアから"ピョコたん"と命名されていた。
バカヤロウを連発。エレガントバージョンのバカヤロウも出た。

そしてmayaが、

名古屋は前回のClub Circuit'07 では、来なかったんだよね。
その前来た時はこんなにお客さん埋まってなくて…
それが今回はおかげ様で東名阪全部sold out。イエイ!

Aijiも

名古屋、実はリベンジの意味もあったんだ。

って。

そんなこととはつゆ知らず、そんなの関係ねぇ☆って吹き飛ばす位のライブだった。

☆Rock the LM.C☆の時。
mayaが相当あおってきたけど、それ以上にこっちもジャンプ。
本当に楽しかったんだけど、そしたらまだジャンプ中に、mayaが「ありがとう!」って。

Aijiも直後のブログ






!!

って書いてくれてた。(帰りの車内で、ピョコ祭・2007夏も開催されていたらしい)


自分が最高に楽しい!って思ったライブを、本人達も最高って思ってくれるのって、嬉しい。
意外に、お互い感じていることが違うことってよくあるから。

初めて出待ちもしたけど、待っているファンがコスプレからロリ系まで多種多様で、超目立っていた。
道行く人はみなキョトン顔。

mayaはこっちを見てバイバイしてくれたけど、Aijiはよそ見せず車に乗り込んだ。
あの場所で騒ぎになるといけないから、という配慮なのかもしれない。
quattroも厳しそうだし。



(2)渋谷 8/22(水)SHIBUYA-AX

名古屋の余韻冷めやらぬうちに渋谷でツアーラストが行われた。

箱の大きさも違うんだけど、名古屋のアットホームな雰囲気とは違い、
業界関係者も多数お目見えしていて、正直よそよそしさが最後まで残ってしまった気がする。

LM.C以外でも感じたことがあった。SHIBUYA-AX、あまりスキじゃないかも。しょうがないけど。


とか言いながら、

Aijiのピョコたんと同時にフロントでギターを掻き回す姿や、
(たしかoh my juliet.の後のまだリリースしてない曲で)手を頭の上でたたいて、
腰フリフリで踊るセクシーな姿に、心をわしづかみにされました。


そしてmayaが一生懸命歌ってる姿に心うたれ、MCの一言一言にきゅんとして、 mayaダンスがかわいくって携帯の待ち受けにしたいくらいでした。


しかも最後にチュッパをゲットできた!
初チュッパはラムネ味でした。


(3)新曲 LIAR LIAR

10/10発売。
LM.C結成一周年にふさわしい内容だと思うって、mayaが言っていた。
詩がファンに対して書かれたものらしい。

ライブですでにお馴染みの曲だったんだけど、詩の内容を知ってからというものずっと聴いている。


全部知っていて ただ頷いて 笑ってくれてた
そんな君になにをしてあげられるだろう


じーんときて、あったかくなって、嬉しくなってくる。
LM.Cとチーマー(仮)の絆になる大切な曲だと、思う。


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LIAR LIAR
(Music/Lyrics : LM.C)


ポケットに詰め込んだ幾千の物語
今日はなにを話そうか夜空の下
君の街が近づけば 雑音は遠ざかる
あの角を曲がれば もうすぐそこさ


君が笑うから 僕も笑うのさ 大丈夫さ もう泣かないで


きらめく思い出は まぶしいほど 切なくなるもの
だから流れるあの星をつかまえて君にあげるよ


近すぎて見えなくて 遠すぎて触れない
大切な物はいつもそんなもんさ
ちっぽけなプライドや 色あせたいいわけは
くしゃくしゃに丸めて海に投げ捨てた


青から赤に変わるその時も その想いは嘘にならないで


広がるこの世界のどこにいたって すぐ逢いに行くから
君に作り話を唄うウソつきな僕を許して


揺れてる月の光 並んだ二つの影
全部知っていて ただ頷いて 笑ってくれてた
そんな君になにをしてあげられるだろう


きらめく思い出は まぶしいほど 切なくなるもの
だから流れるあの星をつかまえて君にあげるよ


広がるこの世界のどこにいたって すぐ逢いに行くから
君に作り話を唄う目の前の僕を信じて

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女性
自己紹介:
v-rock大好きです。
hideをこよなく愛し仔雅でhydeistです。LM.Cも大好きになりました★CGとVJやってます。よろしく♪
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