50% of her diary
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12/25(火)雅-下剋上-in渋谷公会堂 ~まえおき~
12/25(火)、雅-下剋上-が 渋谷公会堂(現:CCLemonホール)で行われた。
「下剋上」は、雅が初めてライブをした時のタイトル。
でも私はその2003年の下剋上を知らない。
だから2006年9月「25周年記念公演・東京芸術劇場5Days」の最終日、(この日を最後に雅が渡米、いつ帰ってくるか全く分からない状況で)仔雅が号泣する中、ドンのおじさんに「来年、思い出の場所で会いましょう」って言われても、ピンとこなかった。
それは、昔のことを情報だけで知っている私と、昔から雅と一緒に歩んできた仔雅との違いなんだろう(思い出が強すぎて「渋公」か「野音」か迷った仔もいたみたいだけど)。
私は雅のこと、昔から雑誌で知ってたのに、CDを聴くことをしなかった。
レンタルにあったら借りたいな~誰か持ってる人いないかな~なんて、
バチ当たりなことしか思ってなかった。
でもある日、どうしても聴いてみたくなった。
池袋HMVでメジャーファーストアルバム「雅-miyavizm-主義」を買い、
「阿呆祭り‐アホまつり‐」を好きになった。
すぐさま「雅-galuu-流」、「雅楽-gagaku-」とインディーズの頃のアルバムを掘り起こしまくり、
あの名曲「トメとジュリー」や「一匹狼論」に出会った。
前にも書いたけど、ラルクといいhideといい、いつも遅れてスイッチが入る。
そして軌跡を辿る。ひたすら過去の作品を集めて聴きまくる。
過去の色んな情報も検索しまくる★
検索トランスだ。
そんな時は、名曲と運命の出会いをしたりするので、ものすごく楽しい!エキサイティング!…
なのだけど、やっぱり
「もっと早く行動すればよかった…」と、
自己嫌悪に陥ることもしばしば。
あのmayaと裕地がいた頃の雅のライブ、見たかったな(涙)
今や超プレミアものだ。
どーうひっくりがえっても、もう演らないだろうな。
雅はkavki boizでワールドツアー前だし、mayaはもちろん★LM.Cだし、裕地もkannivalismだし…
それにしても、みんな立派になったなぁ(しみじみ)
…って昔のライブを知らないくせに(一人つっこみ)
でもホント、雅もLM.Cもkannivalismも、あれから素敵な曲をたくさん作ってる。
「歌舞伎男子」に「OH MY JULIET.」に「sugar rainy」に…
って!!!
脱線しすぎました。
月曜の夜中にまったりしすぎました(焦)。
さすがに寝なくては。
夜が明けそうだ~
というわけで次回に続く。
(申し訳ございません)
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