50% of her diary
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5daysが終わってもう一週間。
毎日忙しく過ごしているけど、時々あの日の事を思い出す。
今頃LAかな。誕生日前に行きたかったとか言ってたし。
で、空見ちゃったりして。
ま、今月は勝手にミヤビ月なので、ここでさらっと雅の軌跡を4回にわたり(さらっとじゃないか)振り返っていこう思う。
雅-miyavi-をたどってみよう!①(インディーズソロ時代)
due le quartz 解散後、ソロでインディーズチャートの首位を独走していた雅。
ギターをしばらく禁止したり、石原軍団(バックバンド)とライブ活動をしていた。
打ち込み系のインダストリアルロックがカッコイイ。
詩はおとぎ話や動物、子供(赤ちゃん)が主人公だったりして、それでいてずばっと斬っていて言い回しもカッコイイ。
インディーズラストの武道館(2004年8月31日)でギターを解禁。
このライブの最後にメジャーデビュー(とアイプチデビュー)を告げる。
ここで一番初めに演った曲が「一匹狼論」。
とにかくカッコイイ。
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一匹狼論(Music/Lyrics 雅)
ひとりでできるもん。
ヘイ、そこの狼少年、ちゃんと○○○ついてんのか?
ホラ吹いちまったって、実現りゃいーじゃねぇか。
有り体、如何体、是体=世間体。
今更、別に守るもんもねえんだろ。
なぁ、そこの赤頭巾ちゃんよ、君のばあちゃんもう死んでるよ(ガビーン)
ツラの皮ひとつで、「ハイ、信じたあんたがバカでした。」
人間不信、猜疑心、警戒身?
その前に、まず自分信じてあげなよ。
un loup deguise en brebis
一人がすきって訳じゃない。孤独がすきって訳じゃない。
誰にも
好かれないですむから。愛されないですむから。
孤立を楽しみましょう。マハリクマハリタ
孤高を堪能しましょう。ヤンバラヤンヤン
狼なんて怖クない怖くナイノ…。怖くないっタラ怖くない。
だっテ母さんヤギがネすぐニ連れダしてくレるんだもノ。
帝王切開で。
デタクモナイノニ。
独りがすきって訳じゃない。孤独がすきって訳じゃない。
誰にも
好かれないですむから。愛されないですむから。
傷つけないですむから。誰も彼も。彼も。彼らも。
「独立不慙干影」是、独弦哀歌也
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