50% of her diary
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雅-miyavi-をたどってみよう!⑤(独奏家)
(勝手に五回目です。延長です。)
ポップスに挑戦している中、結婚式の歌やAre you ready to ROCK?でアコギ独奏スタイルも見るようになる。
この独奏スタイル、
ギタリストがギター一本でライブ出来なくてどーすんねん。
という(なぜか)逆ギレから始まったそうで。
雅は元からブルースも好きで、本人がレギュラーを務めたLFX(webラジオ)でも毎回アコギで独奏を披露していた。
(ニルヴァーナのトリビュートアルバムでもトリだしね♪)
だが、その頃はずっと「独奏家(見習い)」と名乗っていた。
でもこの前の5daysの翌日の日記で初めて「見習い」をとった(私の記憶が確かなら)。
独奏家・雅が誕生したんだな、としみじみ感じた。
あの時会場の大多数の人たちも感じていたと思うけど、雅自身も手ごたえ感じたんだな。
と思うと嬉しい。
それが現在の雅。
今もなお精進中だというのはゴールがもっともっと高いところに見えているからなんだろう。
世界もその一つ。
でも今の時点で、もう雅は今までの雅を、そして他にも確かにある何かを超越したと思う。
まあでも、今でも、公開録音の時とか雅を良く知らない人が、ビジュアル系ってだけで「ギター弾けんの?」的な目で雅を見るらしい。
そういう時は本番まで弾かないんだって。
(あとギターの指をじーっとみる男子も結構いるらしいんだけど、隠してやろうかと思うらしい。)
5daysの時も男の子が男同士でちらほら来てた(偉い!嬉しい!)。
「みやヴいー」と太い声でコールしてた。
(雅、思わずハイと答えてた)
今までは見たことがない光景。
あと最近DJ(男)の人に二回告白されたらしい。
それくらい、現在の雅は男からみても男前になってきたんだと思う。
そんな雅が世界を見据えて創った雅歌。
今のいわゆるトレンドと全然違うけど、他で見たことのない唯一無二のアルバム。
その姿勢もカッコイイ。
「もう一つ名刺ができた」って言っていた。
そのアルバムの一曲目と二曲目が
自己愛、自画自賛、自意識過剰(Instrumental)と
Selfish love-愛してくれ、愛してるから-。
この音、全て本人から出ている音なんです。
パーカッションも水の中ギグピグが頑張っているんです。
そして目にも留まらぬギターしばき(さばき)。
woo-渋カッコイイっす。
このPV見たら、この詩を知ったら、本当にやってくれるんじゃないかと武者震いがする。
世界をとる夜明け前、この雅の宴に集まった人達にcheers(乾杯)。
乗るなら今のうちだよ。(とエゴイスティックに言わせて!)
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自己愛、自画自賛、自意識過剰(Instrumental)
(Music 雅)
Selfish love-愛してくれ、愛してるから-
(Music/Lyrics 雅)
お前ら全員俺が愛してやるぜ。
溶ろける様な甘いこのメロディーと
しびれる位きつくビートで抱きしめて、
気が触れる程 何度もいかせてやるぜ。
なんてな。
お前ら全員俺が連れてってやるぜ。
まだ誰も見た事ねぇ場所(せかい)へと。
夢と共に目は醒めちまったけれど、
まだまだまだ夜はしらけちゃいねぇぜ。
世界は起きちゃいねぇぜ。
もう何がどーなろうとかまわないから
今夜はただただ愛し合おう。
Selfish love
愛してくれ、愛してるから
これが俺の愛し方。
エゴイスティックなこの夜に乾杯(cheers)。
別に永遠など要らないから
今夜はただただ俺の側にいろよ。
Selfish love
愛してくれ、愛してるから
これが俺の愛し方。
俺は俺の為に、お前はお前(おれ)の為に
そして俺はお前になり、お前は俺になる。
エゴイスティックな俺達に乾杯(cheers)。
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