50% of her diary
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雅-miyavi-をたどってみよう!③(歌って踊れるギタリスト)
デビュー後、2005年6月1日にメジャーファーストアルバム【雅-miyavizm-主義】をリリース。
超ハジケているアルバム。
個性が引き立つ。雅のキャラじゃなきゃ歌いこなせない曲ばかり。
“宅-ROCK録”として全ての楽器を自分で演奏。
ライブも超ド派手。ネオビジュアリズムを掲げる。
踊りまくり。運動神経、リズム感、人並みはずれてます。
本番前はギターのチューニングより準備運動。
ザッツエンターテイメントです。
昨年の所属事務所イベント、Peace & Smile Carnival Tour2005では、率先して司会者、裏方、進行を務め、ビジュアル系お祭り、記念すべき第一回目を大成功に導いた。
このお祭り、私はZepp仙台に参加したけど、すっごく楽しかった。
同時期に行われたラルク所属事務所のイベント「天嘉」より良かった。
天嘉のacid androidは凄い良かったけど。シドもムックもよかったけど。
でもPS company所属のアーティストKagrra、アリス九號、ガゼット、Kra、そして雅は一体感があった。
雅:「ビジュアル系好きかー?」
(会場:スキー)
雅:「お化粧バンド好きかー?」
(会場:スキー)
俺たちはこういう外見で正直、嫌な思いすることもある。
曲も聴かないで。
そんな偏見、「笑顔でファッキュー」だぜ。
ということでこのイベントのサブタイトルは「皆そろって笑顔でファッキュー。」
このイベントを成功させてやる!
ビジュアル系のイベントをもっと派手にやろう!
って意気込みと熱さと迫力が伝わってきた。
ところどころに笑いあり、バトルあり、ビジュアル系の歴史講義があり(うんちく斉先生最高)、舞台裏まで生中継だし、すごい工夫されていた。
一人一人のキャラも引き立っててアットホームなのにライブになると凄い。
本当に楽しかったな。
今年もあるかな。
でも雅は渡米中だし…どうなるのかな…
アメリカは天気いいのかな?
ああ、また思い出した。
このお祭りのラストはZepp東京で行われた。
トリを務めた雅のライブの前半2曲がこれ。
(うんちく斉先生も凹ちゃんも特別出演してます)
ダンス、上手すぎる。
カリスマ性がびしびしきてて大きく感じる。
(実際、物理的にもでかい)
一緒に踊ってはじけて阿呆になっちゃって!
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好っきゃねんMYV
~MYVマン公式応援歌~
(Music/Lyrics MYV)
「変っ身。」
フライング「Y」にパイポくわえて、きたゾ我らがMYV
唄ってボケれるギターヒーロー、今だ必殺へなちょこシャウト。
鬼○郎ヘアーにヤン毛なびかせ、誰が呼んだかMYV
泣く子も笑う3枚目、くらえ必殺ミヤビーム。×2
「愛車のジョーカーまだがって、呼ばれて飛びでてジャカジャジャン(※ギターかき鳴らす)」
天上天下の名のもとに、
ここに参上MYV
何処だ悪党MYV
俺が主役だMYV
さあさ、皆で(レッツ)どーぞ御一緒に(ゲッツ)MYV★ROCKS!!!
「清く、正しく、雅らしく、月に代わって...おしおきダ。」
天上天下の名のもとに、
いつでも俺様MYV
ワガママ大好きMYV
自分最高MYV
目指すはてっぺんMYV
夢はデッカくMYV
派手にいこーゼMYV
唯雅独尊MYV
それゆけ皆のMYV
負けるな僕らのMYV
明日もどこかでMYV
笑顔で中指おったてて、そこのけそこのけ野郎共、
愛する仔雅ひき連れて、MYVマンは今日もゆく!!!
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阿呆祭り
-アホまつり-
(Music/Lyrics MYV)
踊る阿呆に騒ぐ阿呆、同じ阿呆なら壊れにゃソンソン
キレる阿呆も愚痴る「ド」阿呆も、どーせ阿呆なら笑わにゃソンソン
そこに阿呆、ここに阿呆、あそこに阿呆、どこにでも阿呆。
「渡る世間は阿呆ばかり!!」
はじけたいのならコッチへこいよ、殻やぶりたいならおいでよレイデー。
夜が明けるまで踊り明かそうゼ、そして今日もまたお祭り騒ぎ。
笑う阿呆、怒る阿呆、悲しむ阿呆、喜ぶ阿呆。
「バカって言う奴がバカなんだ!!」
唄う阿呆に叫ぶ阿呆、同じ阿呆どうし共に夢見にゃソンソン。
そちらの阿呆もどちらの阿呆も、阿呆は阿呆らしく生きらにゃソンソン。
恥ずかしがってないでコッチ向いてよ、ためらってないで顔上げなよレイデー。
夜が明ける前に走り出さなきゃ、ほら今日もまた後の祭り。
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