50% of her diary
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5回に渡って勝手に雅の歴史を独断と偏見で紹介してきたのだが、
選曲した曲もかなり偏っている。
私は激しい血が踊るようなロックが好き。
でもガタイのいい人が汗臭く演るライブは、見た目でもう好きじゃないし、いわゆるニューウエーブ系もあまりピンと来ない。
(好きだと思う曲は少しあるけど)
外タレで言えばOasisやGreendayよりMarilyn Manson系。
そう、ビジュアル的にも音楽的にもノリノリでカッコよくなきゃだめですな。で独特の世界観を持っていて(特に日本のビジュアル系の音楽が持つ世界観が好き)、自分の作詞作曲で勝負している人じゃなきゃ嫌です。
と、注文だけは多いんです。
それを見事にクリアしている三人が、hideとhydeと雅。
(また激しく脱線したけど)雅をたどってみようシリーズは、激しい楽曲を中心に描いてきたので、雅をよく知らない人は、こんな激しい人なんだ、と思われてしまうに違いない。
それはイカン!
というわけで爽やかな雅も紹介したくなったので番外編を用意しました。
(まだまだ終わりませんよ、このシリーズ)
しかも、今まであまり雅の人間性について触れてこなかったので、
そういったことも書きたいなと。
その第一弾がこれ。
2004年6月23日に発売、まだインディーズソロの頃です。
この曲は先月の5daysの最終日にも演ってくれました。
雅とファンの間の大事な曲の一つ。
突然のアメリカ行きと「人間は一人である」というメッセージ以外
何も言わない4日間。
不安でいっぱいだったファンに対して最終日に雅が選んだ曲がこれ。
ライブレポートで泣かせるつもりだったんじゃない?
なんて書いちゃったけど、本当はこのタイトルのままのメッセージ
を伝えたかったんだなって、思う。
俺とファンのみんなは向き合うんじゃなくて、同じベクトルを向いて歩いて行きたい。
雅とファンのスタンスは昔も今も変わらなくて
雅はいつも「ここ」にいる。
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あしタ、元気ニなぁレ。
(Music/Lyrics 雅-miyavi-)
そして僕達は、変わる事なく変わり続けるのだろう
レリゴーレリゴーレリレリゴー
ラララ口笛ふいて、お次は「シ」と「ド」足どりは軽快に、さぁさ御陽気に。
肩で風きってこー、鼻で笑ってこー、
そのない胸はってさ?
「遠くに行かないで」
君は言うけれど、
僕から言わせりゃ
「一緒に来れば?」
それだけの事
それだけの事
なんてこたぁないさ、だろ?
With spring wind, breathin' in a breeze.
つくしに敬礼してみちゃったり
春一番にハイタッチかましちゃったりして
変わらない日々は、変わらない過去に
変わらない夢は、変わらない明日に
変わらない僕は、変わらない君と
変わらずここにいるとしよう、ねぇ?
繰りかえす日々は、戻らない過去に
見続ける夢は、目の前の明日に
揺るぎない僕は、微笑った君と
迷わず、共に・・・
なんてな
~本日、雅さん語っております~
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