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50% of her diary
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雅-miyavi-をたどってみよう!④(ポップス七変化)

ライブパフォーマンスが凄かったダンシング雅時代が終わり、老若男女広くの層にアピールするべく、ポップスに挑戦。

ポップスは分かりやすくてストレートで、覚えやすくて、誰の心にも伝わる。それって凄いこと。
名曲を残したい。

という考えのもと、昨年から怒涛のポップスリリース。

でもキング・オブ・ビジュアル系も健在でした。

最近は奇抜な格好もビジュアル系の中では当たり前で新鮮味がない

いうことで毎度毎度、視聴者の予想を見事に裏切るイデタチで登場。
視覚的にも飽きさせません。まさに七変化。


(1)結婚式の唄/Are you ready to ROCK?
(2005年10月12日)
→タキシード雅と路上雅

(2)セニョール セニョーラ セニョリータ/Gigpigブギ
(2006年1月18日)
→吸血雅(蚊)とロカビリー雅

(3)Dear my friend-手紙を書くよ- /愛しい人(ベタですまん。)
(2006年4月12日)
→少年雅/女装雅

(4)君に願いを
(2006年7月5日)
→パジャマ雅


お世辞抜きに本当に、一曲一曲イイ曲です。

特にセニョール セニョーラ セニョリータ。
歌もPVも超キャッチー。
ポップス最高!キャッチー大好き!
と言っちゃいたくなるくらい。

で、ビジュアル系を極めるあまりに、


...

ちょびひげ



つけちゃいました。

このうさん臭さ、ス・テ・キ。
でも詩はとっても切ない物語。

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セニョール セニョーラ セニョリータ
(Music/Lyrics 雅-miyavi-)

Shall we dance?

1,2,Step...Step by Step...
何を隠そうお嬢さん(セニョリータ)、私こそが生き血もしたたる吸血鬼(いいおとこ)
お望みとあらば骨の髄々とまで御自慢の牙を召し上がれ

嗚呼...月に照らされ青白く光る首筋にそっと誓いのキスを
でも何故だろう、胸の奥どこかこんなにも痛むのは...

「キミヲアイシテシマッタンダ」

1,2,Step...Step by Step...
踊りませんか可愛い人(ボニータ)、手をとり腰絡ませて1(アン)、2(ドゥ)、3(トロワー)
唇触れそうな距離で不意にささやく言葉は「テ・アモーレ」

嗚呼...この胸に咲いた情熱のバラはそのトゲで心締めつける
そして僕は君を想うたび血の涙を流すんだ。

叶わない恋ならばいっそ壊してしまえ、と
願ってしまうのはいけない事でしょうか?

僕が僕じゃなきゃどんなに良かったろう?
君を傷つける事などなく愛せるのに...

1,2,Step...Step by Step...
落陽(とき)の合図で二人は逢い引き(ランデブー)、また朝が来て離れ離れ

嗚呼...愛した君にさえ近づけない僕は哀れなモスキートさ。
「抱きしめたい、抱きしめられない...」のは、壊してしまいそうだから

変わりゆくこの体、たとえ干からびようとも
どうかこの恋が罪となってしまう前に
届かないkissならば、実らない恋物語(ラブストーリー)ならば
せめて夢の中、抱きしめさせておくれ

想えば想う程、近づいては離れていく...月と太陽の様に

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雅-miyavi-をたどってみよう!③(歌って踊れるギタリスト)

デビュー後、2005年6月1日にメジャーファーストアルバム【雅-miyavizm-主義】をリリース。

超ハジケているアルバム。
個性が引き立つ。雅のキャラじゃなきゃ歌いこなせない曲ばかり。
“宅-ROCK録”として全ての楽器を自分で演奏。

ライブも超ド派手。ネオビジュアリズムを掲げる。
踊りまくり。運動神経、リズム感、人並みはずれてます。
本番前はギターのチューニングより準備運動。
ザッツエンターテイメントです。

昨年の所属事務所イベント、Peace & Smile Carnival Tour2005では、率先して司会者、裏方、進行を務め、ビジュアル系お祭り、記念すべき第一回目を大成功に導いた。

このお祭り、私はZepp仙台に参加したけど、すっごく楽しかった。
同時期に行われたラルク所属事務所のイベント「天嘉」より良かった。
天嘉のacid androidは凄い良かったけど。シドもムックもよかったけど。
でもPS company所属のアーティストKagrra、アリス九號、ガゼット、Kra、そして雅は一体感があった。

雅:「ビジュアル系好きかー?」
(会場:スキー)

雅:「お化粧バンド好きかー?」
(会場:スキー)

俺たちはこういう外見で正直、嫌な思いすることもある。
曲も聴かないで。
そんな偏見、「笑顔でファッキュー」だぜ。

ということでこのイベントのサブタイトルは「皆そろって笑顔でファッキュー。」

このイベントを成功させてやる!
ビジュアル系のイベントをもっと派手にやろう!
って意気込みと熱さと迫力が伝わってきた。

ところどころに笑いあり、バトルあり、ビジュアル系の歴史講義があり(うんちく斉先生最高)、舞台裏まで生中継だし、すごい工夫されていた。
一人一人のキャラも引き立っててアットホームなのにライブになると凄い。

本当に楽しかったな。

今年もあるかな。
でも雅は渡米中だし…どうなるのかな…
アメリカは天気いいのかな?
ああ、また思い出した。

このお祭りのラストはZepp東京で行われた。
トリを務めた雅のライブの前半2曲がこれ。
(うんちく斉先生も凹ちゃんも特別出演してます)
ダンス、上手すぎる。
カリスマ性がびしびしきてて大きく感じる。
(実際、物理的にもでかい)

一緒に踊ってはじけて阿呆になっちゃって!

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好っきゃねんMYV
~MYVマン公式応援歌~
(Music/Lyrics MYV)

「変っ身。」

フライング「Y」にパイポくわえて、きたゾ我らがMYV
唄ってボケれるギターヒーロー、今だ必殺へなちょこシャウト。

鬼○郎ヘアーにヤン毛なびかせ、誰が呼んだかMYV
泣く子も笑う3枚目、くらえ必殺ミヤビーム。×2

「愛車のジョーカーまだがって、呼ばれて飛びでてジャカジャジャン(※ギターかき鳴らす)」

天上天下の名のもとに、
ここに参上MYV
何処だ悪党MYV
俺が主役だMYV
さあさ、皆で(レッツ)どーぞ御一緒に(ゲッツ)MYV★ROCKS!!!

「清く、正しく、雅らしく、月に代わって...おしおきダ。」

天上天下の名のもとに、
いつでも俺様MYV
ワガママ大好きMYV
自分最高MYV
目指すはてっぺんMYV
夢はデッカくMYV
派手にいこーゼMYV
唯雅独尊MYV
それゆけ皆のMYV
負けるな僕らのMYV
明日もどこかでMYV

笑顔で中指おったてて、そこのけそこのけ野郎共、
愛する仔雅ひき連れて、MYVマンは今日もゆく!!!
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阿呆祭り
-アホまつり-
(Music/Lyrics MYV)

踊る阿呆に騒ぐ阿呆、同じ阿呆なら壊れにゃソンソン
キレる阿呆も愚痴る「ド」阿呆も、どーせ阿呆なら笑わにゃソンソン

そこに阿呆、ここに阿呆、あそこに阿呆、どこにでも阿呆。

「渡る世間は阿呆ばかり!!」

はじけたいのならコッチへこいよ、殻やぶりたいならおいでよレイデー。
夜が明けるまで踊り明かそうゼ、そして今日もまたお祭り騒ぎ。

笑う阿呆、怒る阿呆、悲しむ阿呆、喜ぶ阿呆。

「バカって言う奴がバカなんだ!!」

唄う阿呆に叫ぶ阿呆、同じ阿呆どうし共に夢見にゃソンソン。
そちらの阿呆もどちらの阿呆も、阿呆は阿呆らしく生きらにゃソンソン。

恥ずかしがってないでコッチ向いてよ、ためらってないで顔上げなよレイデー。
夜が明ける前に走り出さなきゃ、ほら今日もまた後の祭り。

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雅-miyavi-をたどってみよう!②(メジャーデビュー)

武道館のインディーズラスト後、2004年10月20日、「ロックの逆襲-スーパースターの条件-」でメジャーデビュー。

popjamにもこの歌で初登場。(その時の映像はコチラ

色んな音楽を聴いてきた雅。その後にV-rockを知る。
お化粧しちゃうスタイルも、独特な音楽にも衝撃を受けたらしい。

X-japanを筆頭にV-rockが大ブレイクした時代はまた来る!そうそう遠くない、と雅は考えている。
(私もそう思っている)
で、あえてデビューにロックの逆襲というタイトルを持ってきた。
宣戦布告してます。詩の言い回し(?)がおもしろい。
おどけながら実に攻撃的です。
超~ロックです。

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ロックの逆襲
-スーパースターの条件-
(Music/Lyrics 雅)


エレキしょってシャウトかましゃ、いつでもどこでもギターヒーロー
カメラの前でワンポーズ決めりゃ、誰でも彼でもスーパースター

ホウキもってイメージできりゃ、いつでもどこでもギターヒーロー
鏡の前でヘアースタイル決まりゃ、誰でも彼でもスーパースター

金持ちたい/女抱きたい/有名になりたい/成り上がりたい

なら拳上げろ。Put your hand up!

War,War,War!
きなよ、さぁbabyナウ。
くらえタッピング奏法!!!
ほらこいよ、さぁbring on
もぅノリノリよ。
Ha-ha

Youngsters, rock' n' rolling frantically!

こっから抜け出したい/どっか飛びだしたい/自分変えたい/でも自分でいたい

なら旗あげろ。Raise your flag!

War,War,War!
きなよ、さぁbabyナウ。
くらえタッピング奏法!!!
ほらこいよ、さぁbring on
お見舞いするぜ?

きなよ、さあbabyナウ。
くらえチョーキング奏法!!!
ほらこいよ、さあbring on
おっぱじめよーぜ。

もぅノリノリよ。
Ha-ha

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5daysが終わってもう一週間。
毎日忙しく過ごしているけど、時々あの日の事を思い出す。

今頃LAかな。誕生日前に行きたかったとか言ってたし。
で、空見ちゃったりして。

ま、今月は勝手にミヤビ月なので、ここでさらっと雅の軌跡を4回にわたり(さらっとじゃないか)振り返っていこう思う。

雅-miyavi-をたどってみよう!①(インディーズソロ時代)

due le quartz 解散後、ソロでインディーズチャートの首位を独走していた雅。
ギターをしばらく禁止したり、石原軍団(バックバンド)とライブ活動をしていた。
打ち込み系のインダストリアルロックがカッコイイ。
詩はおとぎ話や動物、子供(赤ちゃん)が主人公だったりして、それでいてずばっと斬っていて言い回しもカッコイイ。

インディーズラストの武道館(2004年8月31日)でギターを解禁。
このライブの最後にメジャーデビュー(とアイプチデビュー)を告げる。

ここで一番初めに演った曲が「一匹狼論」。
とにかくカッコイイ。

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一匹狼論(Music/Lyrics 雅)


ひとりでできるもん。

ヘイ、そこの狼少年、ちゃんと○○○ついてんのか?
ホラ吹いちまったって、実現りゃいーじゃねぇか。
有り体、如何体、是体=世間体。
今更、別に守るもんもねえんだろ。

なぁ、そこの赤頭巾ちゃんよ、君のばあちゃんもう死んでるよ(ガビーン)
ツラの皮ひとつで、「ハイ、信じたあんたがバカでした。」
人間不信、猜疑心、警戒身?
その前に、まず自分信じてあげなよ。

un loup deguise en brebis

一人がすきって訳じゃない。孤独がすきって訳じゃない。
誰にも
好かれないですむから。愛されないですむから。

孤立を楽しみましょう。マハリクマハリタ
孤高を堪能しましょう。ヤンバラヤンヤン

狼なんて怖クない怖くナイノ…。怖くないっタラ怖くない。
だっテ母さんヤギがネすぐニ連れダしてくレるんだもノ。

帝王切開で。

デタクモナイノニ。

独りがすきって訳じゃない。孤独がすきって訳じゃない。
誰にも
好かれないですむから。愛されないですむから。

傷つけないですむから。誰も彼も。彼も。彼らも。

「独立不慙干影」是、独弦哀歌也

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miyavi-5days0918

17日までは、めそめそしていたけど、18日は笑って見送るぞと気合を入れて参戦。
会場全体も同じ想いで一つになっていたと思う。


---------18日セットリスト(ところどころ自信ないです)-----------
Selfish love
自己至上主義者の成れの果て(Instrumental)
GigPigブギ
Are you ready to ROCK?
How to love
僕は知ってる。
君にファンキーモンキーバイヴレーション
プリーズ、プリーズ、プリーズ。
(未発表曲)


(未発表曲)
♪の手紙"ONPU-NO-TEGAMI"
あしタ、元気ニなぁレ
(即興)
俺達だけのファイティングソング(通称:ネバギバ)
不眠症の眠り姫
自己愛、自画自賛、自意識過剰(Instrumental)CM
Are you ready to love ?
We love you~世界は君を愛してる~
“愛してる”からはじめよう
-----------------------------------------------------------


久々に、ここからはドキュメンタリー形式(長!)でお楽しみください。


真っ暗なステージと会場を隔てる薄いスクリーン。
「individualism」の文字が浮かび上がる。
「…孤高を楽しめばいい。そして 愛してくれ、愛してるから」でスクリーンの向こうに雅が現れる。

開演前から緊張しまくって、雅が現れてすぐに泣いちゃう子もいた。
実は私もだったりして。もう初めから感極まってました。

狭い高台の上でギターをしばきまくる。
不敵な笑みを浮かべて。
靴とギターがミラーボールのように光る。
Selfish love。「お前ら全員 俺が愛してやるぜ。」
エゴイスティックな夜が始まった。

instrumentalもgigpigブギもアコギ一つでこんなにカッコイイなんてびっくり。ギターかきむしりながら踊っちゃうのに、声もギターも乱れない。プロ魂。なんて器用なんだろう。どれだけ練習したんだろう。ここまで来るのに。

How to loveではタップダンサーと凄く早いリズムでコラボ。
タップダンサー、この一曲で寿命縮まるんじゃないかってくらい早いタップ。しかもバッチリ息が合っていた。恋に翻弄される詩と操り人形のように滑稽なダンスが合っている。靴のすれる音もドラムにはない効果なので、新鮮だった。タップがパーカッションになるなんて!

僕は知ってる。は一人で弾き語り。詩がコーヒー屋さんの恋物語で、お話の世界に入り込んだ感じ。ここでは一転して優しいギター。でも難しいことやってる。指を弦にあてるだけで鳴る何とかっていうテクニックとか。ギターやってる人なら高度なワザの連発に目を丸くすると思う。

君にファンキーモンキーバイヴレーションはヒューマンビートの人とコラボ。ヒューマンビートの人のリズムのとり方がかわいかった。黒スーツに白い帽子、白い靴がかわいかった。でもセッションはもの凄くカッコイイ。迫力があったし一番息が合ってたと思う。雅もずっとその人のこと見てて、すごく楽しそうだった。コラボちょーたのしーって顔に書いてありそうだった。

プリーズ、プリーズ、プリーズ。では唯一の女性パーカッションとコラボ。オンナゴゴロを表した切ない詩に女性パーカッションってところがにくい演出。初め彼女に戦いを挑んでいるギター侍に見えた。でも、彼女と向き合って、近寄ったり離れたりして訴える雅。「バカだって事ぐらいわかってる、わかってるから もう少し、もう少しだけバカな娘でいさせてよ」この曲好きだ、と再認識。

タイトルの付いてない曲を二曲。
一つはスクリーンに映し出されたギター雅とステージのボーカル雅がコラボ。毎回どっちを見ていいのか焦る。キョロ度数アップ。渋い。会場に訴えかける様に歌う雅。歌も上手くなって、「どうしてこの人はこんなに急速に複数のことが上手くなれるんだろう。」と思う。

こんなに色んな人とコラボしてるのに、どれもステージとして見劣りしない。どの相手も表現者として一流だからだろうし、それを引き出して自分のものにする雅の芸術性に脱帽。

芸術的な独奏会。音楽史に載せてほしいくらい。
(褒めまくってます。)

未発表曲のあとはなんと!5日目にして初めてのピアノ弾き語り。
その曲は…
♪の手紙
雅のピアノ演奏を初めて観たので感動した。
ここまでずっと雅歌やMYV★POPSだったのにいきなりインディーズ時代の名曲を演奏するなんて。
しかもこんなに上手いし!泣けといっているようでした。

綺麗なメロディーに浸っていると!!
「そして、僕達は、変わる事なく、変わり続けるのだろう」
と語った雅。
あしタ、元気ニなぁレだった!
これもインディーズ時代の名曲。
このタイミングで歌われたら泣くしかありません。
「いつもここに居るから」
確実に半数以上が泣いてました。

そのあと「泣くなよ~」と笑って手でジェスチャーする雅。
きっと、泣かせるつもりだったに違いない。


雅:「え~この会場は基本全席立ち見禁止で…」
の合図に全員立ち上がる。

「ロックしてぇか?」
もう座ってはいられない。
こんなに泣いてしまったら残りは跳ぶしかない。

ネバギバ、不眠症の眠り姫、Are you ready to love 。

アコギなのに芸術劇場なのに、ライブハウスになってしまった。
「跳べ!」
ドレスもヒールもお構いなしに、一丸となって縦ノリ。ヘドバン。
すごくすごーく盛り上がった。いや~楽しい!

雅:「俺のこと好き?」
(会場のスキーに対し)
雅:「じゃあ隣の人と手をつないで」

We love you ~世界は君を愛してる~が始まった。
ここで会場からサプライズが!
「we love 雅」と書かれた赤いハートの紙を800人が掲げて一緒に歌った。

雅:「おっスゲー。超キレイ」


その後。雅コールが鳴り響いた。こんな声、ラルクの7days以来。
終わりに近づいてるから、終わってほしくないから。
それをうつむいてじっと聞いている雅。
「もっと聞かせてよ」
800人全員が叫んでいるような、すごい声。
ずっと止まらなかった。

「雅、ありがとう」
「雅、愛してる」
「雅、大好き」
「雅、行ってらっしゃい」

雅:
「この5daysを通して自分に足りないものがわかった。それは愛でした。
独奏というスタイルで一人片意地はって頑張ろうとしてたけど、結局一人じゃないんだってわかった。
このライブ、全然どうなるのか見えてなくて、心配で眠れない日もあった。でもこうやって5日間やってきて、オレ間違ったっていいと思った。それでもメンバーが何とかしてくれる。すごいそれで楽になった。失敗していいんだよね。それは失敗じゃないんだよね。何でかっていうと、スタッフや、メンバー、ファンの皆が時間を割いてここに集まってくれた時点で、成功なんだよね。ありがとう。愛してるぞ。」

最後の曲、"愛してる"からはじめよう
途中で雅「ありがとう」をたくさん言ってた。あと「みんなも頑張れよ~」と。

幕が下りた後、もう一つ会場から雅へサプライズをした。

Dear my friend大合唱。

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Dear my friend
空を見なよ、僕らは同じ空を見てんだ。

遠く離れてても 同じ地球(せかい) 同じ世代、
海と空の様に僕達もどこか繋がってられたなら

Dear my friend
この雲を辿っていけば君の街へ続いてるのかな

-----------------------------------------------


ボロ泣きしたけど笑って送り出した。
みんなそう。
サプライズ企画してくれた人、ありがとう。
それを聞いて手伝った人もありがとう。
参加した人もありがとう。

みんなの想いは一つ。

行ってらっしゃい~雅!

全員でこんなにまとまって元気に送り出せてよかった。

隣の人とも手を繋いで、一緒に歌っただけで、同じ願いが叶えられただけで、幸せだった。
幸せって自分で作り出せるんだ。

それを教えてくれた。

そして、歌は人と共に成長していくと思った。
We love you ~を聴くと今でもあの時の光景が目に浮かんで幸せな気分になる。

いやぁ、音楽って本当にスバラシイですね。





…と、実は幕が下りた直後、ドンのおじさんからアナウンスが。

ドンのおじさん:(はいドン)告知はありません
(会場「エー」)
ドンのおじさん:本人が伝えた通り、雅の今後の予定は未定ですが…
ただ一つ言えることは…

「来年あの思い出の場所で会いましょう」


ひゃっほう!!!

来年までバージョンアップ仔雅になって
ものすごい笑ってライブ参加するぞ!暴れるぞ!はっやっぞ!
(仕事もばっちりがんばるぞ!)

という目標ができました。えへ。
お騒がせいたしました。
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自己紹介:
v-rock大好きです。
hideをこよなく愛し仔雅でhydeistです。LM.Cも大好きになりました★CGとVJやってます。よろしく♪
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