50% of her diary
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いや~
まったく。
よかったよかった。
2007年はネオ・ビジュアル元年やで~
と、雅JAPANに目が離せなくってラルクの15周年ライブの感想を書いていなかった。ごめんラルク。これだけは書いておかなきゃ年が明けないので、今更ですが書かせてください。(MCが曖昧なところもありますがご了承下さい。)
2006年11月25、26日と東京ドームで行われた15th L'Anniversary。
夢のような二日間だった。
ドームがタイムマシーンになってて、各年代ごとにタイムスリップ。
the 4th avenue cafeからスタート。
昔から現在に至るまで、ラルクの時代ごとに4,5曲づつ全部で30曲近く演ってくれた。
ステージも衣装も時代ごとに変わり、なつかしい映像やCM(「シェルじゃなくてシ・エ・ル」とか)が出てきて。
演出も貞子がでてきたり、STAYAWAYダンサーがでてきたり、無茶苦茶凝っていた。
その当時が鮮明に蘇るようだった。
そして、今日は会場のみんなのためにご奉仕してくれるらしく、ユッキー以外の3人には「ご主人様」と呼ばれた。びっくりした。
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hyde: 今回は15周年ということで、投票で演奏する曲が選ばれましたが、結果、結構マニアック?
定番の曲をことごとくはずしてくれて(笑)
(metropolisが選ばれたことに対し)ご主人様もいやらしいのがお好きですね
ken: 私はAll deadが好きで。ライブの時いつもみんなで演奏する曲を決めるのですが、毎回演りたいんだけど言い出せなくて何年も経ってしまいました(笑)(今回演ることになって)ご主人様と言っときながら、勝手なことをしているメイドなのですが(笑)
tetsu: …ご主人様(はぁと)
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teっちゃんの言い方がすごくかわいかった。
こういうこと絶対言わないラルクだけに、「ファンやっててよかった」と幸せをかみ締めた。
30曲近く、ちょっとの休憩しかとらないで、衣装沢山変えて演奏、その声もリズムもメロディーも全然狂わなくって、疲れも見せない、その凄さにも圧倒された。
そしてユッキーの言葉に泣いた。
ラルクの歴史の中には僕がいない時もありますが、これからのラルクの新しい歴史を一緒に歩んで行きたいと思います
今回、sakuraの居た頃のラルクの曲も沢山してくれた。
ユッキーは「僕の知らない曲もあって覚えるのが大変でしたが、どれもいい曲ばかりで、本当にラルクアンシエルっていい曲が多いなと思いました」とコメント。
kenちゃんは(ユッキーが知らない曲っていうけど、)僕もまったく覚えてなくて知らない曲でした、的なニュアンスのコメントをして。
みんなメンバー思いで、作り上げてきたラルクアンシエルっていうバンドを愛しているんだな。と感動した。
hydeが最後に
当時まわりにいたバンドはみんないなくなってしまった・・・。
この15年間、くじけそうになった時もあったけど、メンバーとスタッフとみんながいてくれたからここまでやってこれました。ありがとう。
そして虹。
15年。どの時代のラルクもいい曲を作っていて。今回採用されなかった曲の中にも定番の他にも名曲があって(AS ONEとかtwinkle, twinkleとかI wishとか)メドレーしてくれたのに足りないくらいだった。
本当に凄いバンド。曲の素晴らしさももはや殿堂入りだけど、hydeのかっこよさも伝説級だと思う。
名づけるならキング・オブ・セクシーといったところでしょうか。
というわけで、今回演らなかったけどAS ONEで軍服hydeをご紹介!
こうして今年もV-rock街道まっしぐらなわけです。
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